-Road to Sapporo-
「札幌ドーム/厚別ホームゲーム遠征ガイド(釧路版)」
(2006/9/20, 逐次更新中)

 ここは釧路。札幌から日高山脈を越えて東に約330km離れた道東の港町です。我がコンサドーレ札幌のホームゲームを観に札幌まで出かけるといっても、そう簡単に行けるものではありません。しかしながら、生観戦の魅力は何物にも代え難いもの。「出来るならばTVのカメラを通した絵ではなく、自分の目で、緑のピッチの上を縦横無尽に走る選手達の動きや位置取りを直に見、そしてスタジアムの熱気と躍動感を肌で感じたい」というサポーター方も少なくないと思います。そこで、このページでは、釧路から札幌へコンサのホームゲームを観るために遠征する際の交通手段やその際のTips等についてご紹介していきたいと思います。


  • 交通手段
    • JR(スーパーおおぞら、まりもによる往復)
       多分最も時間的に確実かつ楽で、そこそこの値段で往復できる方法となると、JRを利用することになるでしょう。帰りの運転の心配をせずに、スタジアムや試合後にビールを飲んで、寝て帰ってこれるのも利点です。利用する列車や日付、旅程によって、様々な切符が利用可能です。
       札幌ドームでの試合の時は、終点札幌駅で降りて地下鉄東豊線に乗り換え、福住駅へ(240円)。また厚別公園競技場での試合の場合は、新札幌駅で降りて、駅に隣接するバスターミナルから出る厚別競技場行きシャトルバスを利用するのが便利でしょう(200円。試合当日のみ、開場30分前より運行)。
      ちなみに新札幌駅から厚別競技場まで歩くと約30-40分位です。天気が良くて、開場まで時間があって、かつメタボリックシンドロームが気になる方にはお勧めですw
       
      • Rきっぷ/指定席回数券
         スーパーおおぞらは、片道4時間弱で札幌まで連れて行ってくれますので、デーゲームであれば、札幌日帰りでの観戦が可能です。もしナイトゲーム観戦で、試合日当日午後は休めるけれど、翌日は出勤しなければならない場合には、行きを午後発の「Sおおぞら」、試合終了後「まりも」に乗り翌朝までに釧路に戻る、という組み合わせも可能です。
         ※なお、行きを「まりも」で、帰りを「Sおおぞら」にする場合は、朝札幌駅に着いた後にホテルで休憩or温泉と朝食が取れる、Rきっぷよりも安価なパックがございます。詳しくはこちらをご覧下さい。
         釧路-札幌間の指定席特急券の往復(Rきっぷ)が15,800円指定席回数券は6枚綴り(3往復分)で47,100円(一往復当たり15,700円)で、スーパーおおぞらおよびまりもの普通車指定席が利用できます。なお、どちらの切符とも、GW、お盆、年末年始の時期は使うことが出来ません。また、Rきっぷの有効期間は6日間で、その間に往復しなければなりません。一週間以上札幌に滞在する、という場合にはRきっぷではダメで、指定席回数券のほうが使い勝手が良いということになります
        (25歳以下の方については、Rail mate 会員になるという方法もあります。後述)
         
      • 北海道フリーパス
         7日間にわたり、北海道内の特急/急行の普通車指定席およびJRバスが乗り放題となる切符です(もちろんスーパーおおぞら/まりもにも乗れます)。一人用と2人用があり、それぞれ23,750円/43,220円です。この切符が活きるのは、試合日程が週末と水曜日、あるいは日曜日の試合に続いて同じ週の土曜日に再び試合があるなど、1週間の間に2回以上札幌往復が発生するケースです。仮に2回往復する場合、一人用だと
        一回当たり11,875円と、回数券を使うよりも大分安く往復することが出来ます。この切符も、GW、お盆、年末年始の時期は使うことが出来ません
         
      • スーパー前売りきっぷ
         飛行機の「バーゲンフェア」と同じようなもので、利用する日がJRであらかじめ決められた日程に含まれている場合に、事前にその切符を購入することで使える切符で、何と
        10,000円で二日間JR北海道全線自由席乗り放題、指定席も最高で4列車分まで使用可能です。但し、残念ながら試合のある日にうまく安売り日程が当たることは少なく、今後使える可能性があるのは、11/15(水)に札幌ドームで行われる予定のアジアカップ予選ぐらいでしょうか。時々JRのサイトをチェックして、いつが安売り日程になっているか、試合日程と重なる日が無いかどうか確認してみるのが良いでしょう。
         
      • JRレール&ホテルパック
         釧路-札幌往復の指定席特急料金と札幌でのホテル宿泊を組み合わせたパックで、特急往復料金にもう数千円上乗せすることでホテルに泊まることが出来ます。ナイトゲームなどで、札幌で一泊しなければならない場合には有効です。また普段は高くて泊まれないような高級ホテルでも、パックを使うと比較的安価に泊まることが出来たりします。後述する「マイレールクラブ」のポイント合算対象になっておりますので、ポイントを稼ぎたい場合にも有効です。
        ※なお、JALセールス北海道などの旅行代理店でも、JR往復とホテルのパックを販売しております。金額など比較の上ご利用下さい。
         
      • 夜行列車往復割引きっぷ
         釧路-札幌往復の王道といえば
        これ。かつて「まりも合宿」などの名言を残した夜行特急「まりも」限定の往復切符で、何と10,000円ぽっきりの破格値です。夜の23時に釧路(復路では札幌発23:10)を出発し、翌朝の5:50に札幌(復路では釧路)に着きます。日曜のナイター戦などで、翌月曜日の仕事を休めないんだよなぁという方でも、これなら月曜朝から会社に出勤できますね。また、Rきっぷや指定席回数券のように、利用できない期間が無く、いつでも使えるのも魅力的です。但し、「夜行列車」で「指定席」というのがミソで、フットレストもなく、大してリクライニングしない普通座席のシートで寝なきゃなりません(空いている場合には、対面のシートをぐるりと回して、そこに足を放り投げて寝る方法もあります。混んでいるときにはご遠慮下さい)寝台を使うことも出来ますが、6月から10月末までの間は、別途6,300円を払わなくてはならず、安さのメリットは半減してしまいます(11月から5月末までの間は3,000円で寝台が使えるので、時期によってはかなり使える手です)。また、往復「まりも」を使う必要がありますので、試合の前の晩の列車に乗り、その後札幌で試合開始まで時間を潰す必要があります(ダンマク張りなどでスタジアムに並ぶ方には最高のダイヤです)
         お金は無いが、時間と体力と根性はあるぞ、という方、ぜひチャレンジしてみて下さい。
        「慣れると座席でもそこそこ寝られるよ」という もおります。

      JR北海道は、コンサドーレ札幌のオフィシャルパートナーです

    • 自家用車
       自分の都合に合わせて時間や経路を選択できる、最も融通の利く手段ですが、往復660kmを運転するのは一仕事です。特にこれから冬にかけては、峠の道路状況等も気にする必要があります。ガソリンや軽油が安かった時代は、安価な移動手段とも言えましたが、現在ではどうでしょうか... また、試合後に運転する予定がある場合は、スタジアムや観戦後に一杯やれないのも辛党には辛いところ。一方で、運転者が複数いる場合には、気の合う仲間同士でワイワイ騒ぎながら移動できる手段でもあり、ガソリン代を割り勘にすれば、JRやバスよりも安価に往復できるかもしれません。但し、事故や取り締まりにはくれぐれもご注意を(なお、以下の時間計算には、北海道開発局作成「北海道の道路時刻表」を参考にいたしました)

      • 一般道を使用
         釧路から十勝清水までは国道38号(およびその周辺の道道)を、十勝清水から厚別付近までは国道274号(日勝峠、石勝樹海ロード、長沼の直線道路)をひたすら走るルートです。時間は道路状況や時間帯、混雑状況にもよりますが、7時間程度は見ておいた方がよいでしょう。これから紅葉の時期は峠越えもきれいですが、夕張辺りで渋滞に捕まる可能性も高くなりますのでご注意。
         
      • 高速を使用
         現在、道東自動車道は、日勝峠・石勝樹海ロードを挟んで東側の「池田ー十勝清水間」と西側の「夕張ー千歳・恵庭JCT」の二つに分かれております。前者を使う方は、国道38号をずっと池田まで走るよりも、白糠から北上し、国道392号を使って本別に抜け、そのまま高速に入るのがよいでしょう。このルートで、十勝清水まで2時間半位です。国道38号で来ると十勝清水まで3時間強ですので、1時間程度稼げる様です。但し392号は鹿にご注意!
         十勝清水から夕張までは、日勝峠&石勝樹海ロードをひたすら走るしかありません。この間約2時間
         夕張から再び道東道に乗ると、千歳・恵庭JCTまで30分強。その後道央自動車道を北上し、20分程度で札幌南IC(あるいはその一つ先の大谷地IC)に到着します。その後厚別(競技場自体には駐車場はありません)あるいは清田の札幌ドームに向けて走ることになりますが、36号線は非常に込むので、他の道を使われる方がよいでしょう。
         結果的に、道東道をフルに使って札幌に向かうと、約6時間程度で札幌まで行くことが出来そうです。この場合、高速料金は片道3,500円、往復で7千円掛かります。これにガソリン代660km走行分を足すと、結果的には往復で1万数千円程度になるのではないでしょうか。
         
    • 高速都市間バス
       スターライト釧路号
      (北海道中央バス・くしろバス・阿寒バス3社の共同運行)が、一日2往復、約7時間弱で釧路ー札幌間を結んでおります。往路/復路共に、お昼頃に出発し、夕方に目的地に到着する昼行便と、夜中の23時頃に出発し、翌朝6時過ぎに目的地に到着する夜行便があります。釧路から札幌に向かう便では、大谷地および南郷18丁目で下車することが出来るようになり、昼行便でナイトゲームの厚別/札幌ドームに行くのには便利そうです。
       お値段は往復で10,200円。これだと「まりも合宿」より200円ほど高くつきますが、4枚綴りの
      回数券を買うと、一往復当たり9,180円と、まりもより安上がりになります。2試合は行くという方、またお二人で一緒に行かれる場合には、回数券を利用されるのが良いでしょう。
       長距離バス仕様ですので、
      背もたれが深くリクライニングしたりフットレストが上がったり毛布が付いていたりと、まりも合宿よりはちょっと豪華で楽ができるかも。時期によっては満席になることもありますので、事前に問い合わせして予約するのが良いと思われます。また、道路状況などにより、若干到着時間に遅延が生じることもあるようですので、ギリギリの時間になる場合にはご注意下さい。
       試合観戦の行き帰りで「どうでしょう」気分をちょっとだけ味わってみるのもよいかも。
       
    • 飛行機
       最も高価な移動手段ですが、「陸路では試合に間に合わない!」という場合にはこれに敵う手はありません。現在釧路から札幌方面に運行している会社はHAC(JAL系列)ANK(ANA系列)の2社で、HACは丘珠行きと新千歳行きの2経路を持っています。試しに10周年記念デイの10/21(土)の釧路ー札幌便を探してみたところ、HACが釧路ー丘珠:なし
      (火水木金: 3便運行)、釧路ー新千歳:2便、ANKが釧路ー丘珠:3便と、一日当たり5便飛ぶ予定になっておりました(9/20現在)。
       運賃は、往復割引でも片道1万6千円とかなり高めですが、特割28(HAC)/旅割(ANK)等の事前購入きっぷを使うと、
      片道1万1千円位まで安くなります。ただし、最も安い特割を使うには、搭乗日の28日前までに予約・購入しなければいけません。また、使用する機材も小さく、HAC: 36席、ANK: 56席と少ないため、すぐに満席になってしまいますので、予約はお早めに。
       なお、旅行代理店などで、航空機とホテルのパックを販売しております。札幌で一泊される方は安く上がるかもしれません。

      JALは、コンサドーレ札幌のオフィシャルパートナーです


  • 道程/札幌でのTips
    • JRをよく利用する方へ
      • ポイントを貯めよう(マイレールクラブ
         飛行機でいう「マイレージ」と同じようなシステムで、Rきっぷや指定席回数券など、JR北海道の指定する切符を買う際にエントリーカードを提示すると、2,000円ごとにハンコを一つ突いてくれます。これを一年の間に120ポイント分貯めるとゴールドメンバーとなり、道内好きな区間の無料特急往復切符が貰えたり、パーク&トレインの駐車料金が無料になったり、列車内でコーヒーが無料になったりと様々な特典を受けることが出来るようになります。120ポイントまで満たなくとも、60ポイントグリーン車無料券レンタカー利用券オレンジカードなどと引き替えることが出来ます。切符を購入する際に、免許証の写真と同じサイズの顔写真を一枚持って窓口に行き、エントリーカードとポイントカードを請求しましょう。結構何だかんだと貯まるものですよ。

      • 若い方向けの特典を使おう(Rail mate
         13〜25歳までの若者を応援するシステム、ということで、年会費1,000円を払って会員になると、Rきっぷ(Sきっぷも)が通常価格の5%引きとなります。釧路ー札幌往復の場合15,000円と、通常のRきっぷ料金(15,800円)より800円安くなりますので、複数回往復する方は入会される方がお得でしょう。使用回数によって、翌年度以降の会費がタダになったり、パークアンドトレインの駐車料金がタダになったりという特典もあります。入会に当たって写真や年齢を証明する書類などが必要になりますので、詳しくは上のポインタをご参照下さい。

      • ナイスミドル向けの特典を使おう(悠遊旅倶楽部
         男性60歳以上、女性50歳以上の方が入会できるシステムで、年会費1,500円を払うと、JR北海道の運賃が45%割引になります。釧路ー札幌往復の場合だと12,740円と、Rきっぷや回数券よりも3千円近く安く往復できることになります。しかも、Rきっぷは往復で買わなければいけないのに対して、悠遊旅倶楽部では、連続で101kmを超える区間であれば、片道/往復関係なく割引適用となります。その他、ホテル・旅館の宿泊料金が安くなったりといった特典も付いております。入会に当たって写真や年齢を証明する書類などが必要になりますので、詳しくは上のポインタをご参照下さい。

      • いかにしてまりも座席でよく寝るか
         まりも合宿では、大してリクライニングしない普通座席でうまいこと寝ていかなければなりません。ちゃんと寝て疲れを残さないようにしておかないと、翌日の応援/観戦や、はたまた仕事に響いてしまいます。ここで、元祖まりも合宿達人のお薦めは、アイマスク耳栓。寝台車だと、始発駅を出てしばらくすると電灯が消え、また翌朝の終着駅まで放送は入りませんが、普通座席では、車内灯が付いたままだったり、駅ごとに放送が入ったりと、なかなか簡単には寝かせて貰えません。そこで、上述のアイテムの出番です。アイマスクを付けて暗闇を確保し、耳栓で駅ごとの到着アナウンスを遮れば、もうそこは一人だけの世界。携帯のバイブを使ったアラームを、翌朝目を覚ますべき時刻にセットしておけば完璧とのことです。これからまりも合宿にトライする方はぜひ試してみてください。
      • 行きはまりも、帰りはSおおぞらで、朝ホテルで休憩&朝食付きパック
         10月末日までの間、釧路から札幌への往路に「まりも(指定席or寝台)」を利用し、復路にスーパーおおぞらを使う行程に、朝札幌に付いた後ホテル(ホテルダイナスティorジャスマックプラザホテル)休憩or温泉&朝食の取れるパックをJRで発売しております。休憩+朝食(ダイナスティ)の場合は、指定席で往復14,700円、温泉+朝食(ジャスマックプラザ)の場合は15,200円で、往路のまりもで寝台を使う場合は、これに5,000円追加することになります。Rきっぷを使って往復するよりも安く、かつ休憩or温泉と朝食が付くということで、朝早くからスタジアムに並びたいが、試合後は早く帰ってきたい、という方には使えるかもしれません(通常のデーゲームであれば、朝一番のSおおぞらで行って、夕方のSおおぞらで帰ってこれるので、午前中に札幌に用事のない人にはそれほどメリットはないかも)
         
    • 車で札幌へ向かう方へ
      • 競技場付近での駐車場
         車で札幌まで行ったは良いけれど、スタジアムに近い便利な駐車場を探すのもなかなか大変です。その日札幌のホテルで一泊される予定の方は、ホテルの駐車場に車を置いて、地下鉄/バスなどの公共交通機関でスタジアムに向かわれた方が、途中渋滞などにはまることもなく、またスタジアムでも存分にビールを味わうことが出来、却って良いかと思います。一方、スタジアム直行で試合後はそのまま日帰り、という場合は、スタジアム近くに駐車出来るに越したことはありません。ここでは、公的に認められた駐車場について紹介しますが、他にも使える場所などございましたらお知らせ下さいなお、スタジアム周辺での路上駐車や、近隣店舗の駐車場への無断駐車は、近隣の住民や商店その他施設に多大な迷惑を掛けることになり、またその監視のための警備員の雇用など、HFCの負担も増えてしまいますので、絶対におやめ下さい。
         
        • 札幌ドームの場合:
           ドームに付属する駐車場を利用することが出来ます。1,300台余の駐車スペースがありますが、試合催行日は前売り券を買って行かないと駐車場に入ることができません。駐車料金は2,500円で、試合のチケットなどと一緒にロッピーなどで購入することが出来ます。人気の高い試合では早々に売り切れてしまうこともあるようなのでご注意を。入庫時は結構バラバラに入るので割とすんなり入れると思いますが、試合終了後は、皆一斉に出庫するために、人数によっては、駐車場から出るのにしばらく時間が掛かることもありますので、夕食/宴会の予定や、ホテルのチェックイン時間が迫っている方、はたまた千歳空港までレンタカーで爆走予定、という方はご注意下さい。
           
        • 厚別公園競技場の場合:
           試合開催日のみ、JR北海道バスの厚別営業所
          (札幌市厚別区厚別南4丁目30番1号)に車を止めることが出来ます(予約制)。駐車台数は約50台ほど。事前に営業所(Tel: 011-891-2544)に電話し、駐車場の空きを確認した後、お名前、車種、到着時刻、連絡先などをお伝え下さい。料金は1,000円となります。

    • 札幌での宿泊
       札幌にはホテルはごまんとありますので、その全てを紹介するのはとても無理ですが、サポの方から寄せられた情報を元に、いくつかお勧めの宿を書き出してみます:
      • ホテルハシモト(札幌市中央区南2条東2丁目, TEL.011-231-1123)
         釧路後援会でアウェイTV観戦会を行う際のMatch Day Program を作成しております「なおち」さんお勧めのホテル。二条市場、大通公園に近い立地です。駐車場が無料という点が、車で行く方にはうれしいところ。一泊5千円程度(一人宿泊時)ですが、各種宿泊予約ネットなどを検索すると、もっと安く泊まることも出来るようです。人気宿なので、すぐに予約で埋まりやすいとのこと。ぜひ探してみてください。

      • 東横イン ホテルチェーン
         一時期身障者対応で評判を落としましたが、全国どこで泊まってもほぼ同じ部屋構造と施設のため「当たり外れ」がないという点では比較的安心なホテルです。各部屋高速ネット接続が出来ることも、試合後の結果をウェブに載せたり、ネットのブラウジングを頻繁に行う方には利点の一つです。また、4&5クラブ会員になると、10or20泊ごとに無料宿泊券が貰えたり、日曜、祝日の宿泊料金が4,095円(シングル)に割引になったりと色々特典がありますので、しょっちゅうホームゲーム/アウェイ遠征に行って利用する、という方は、会員になる方がお得かもしれません(ちなみに管理人は、試合後飲むときは「札幌すすきの交差点」、翌朝早い列車で釧路に戻らなければならないときは「札幌駅北口」をよく使います)。

    • その他Tipsについては、現在情報収集/作成中です。情報をお持ちの方、管理人まで是非お寄せ下さい。

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