R･シュペルブ釧路 ブロックリーグ決勝大会を3位で終える。残念ながら道リーグ復帰ならず(2006/10/10)
「道リーグ」への復活を目指し、道東ブロックリーグを見事首位で終えた地元社会人サッカーチーム「R･シュペルブ釧路」は、10月7-9日に旭川（忠和公園多目的広場）で開催された全道社会人ブロックリーグ決勝大会にて、道リーグへの昇格枠を掛けて、道内各ブロックのチャンピオンチームと総当たり戦による試合を行いました。
初日は、道南ブロック代表「シンドウFC」を3-2で下し、初戦を勝利で飾ることが出来ましたが、2日目は道北ブロック代表「北蹴会」に1-2で惜敗、最終日は道央ブロック代表「札幌ウィンズFC」戦に1-1で引き分けました。この結果、R･シュペルブの最終成績は、1勝1敗1分、勝ち点4となりました。1位は「北蹴会」で2勝1敗で勝ち点６、2位には「札幌ウィンズFC」が1勝1敗1分、勝ち点4と、勝ち点ではシュペルブと同じながら、得失点差で1上回り、以上2チームが道リーグ昇格圏内の2位をゲット。Rシュペルブは得失点差で3位となり、来期の道リーグ昇格を逃す結果となってしまいました。惜しいところまで行っていたのですが、残念です。
一年間、仕事の合間を縫って練習を積み重ね、また試合をこなしていくのには、選手、スタッフ共に大変なご苦労があったことと思います。しばらく体を休めて、また来期、道リーグへの復帰を目指して闘ってください。本当にお疲れ様でした。
なお、本大会の結果についてはこちらのファイル(pdf)をご覧下さい。