Jリーグ専門季刊誌「サッカーJ+(プラス)コンサドーレ札幌版」および「J'sサッカー」、釧路でも発売中です!(2006/11/20)

 皆様はエンターブレイン社が3ヶ月に一度発行しているJリーグ専門誌「サッカーJ+」をご存じでしょうか?JリーグやJFLに関する記事が満載の、かなりボリュームのあるサッカー雑誌です。この雑誌のもう一つの特徴は、毎回Jリーグ31チーム毎の特別バージョンが発行されていることで、そのチームの特製付録が付いております。ただし、この春まではこれを入手するには札幌(or中標津)まで買いに行くか、通販で直接出版社に注文するしかありませんでした。
 そこで、編集部にお願いしまして、この春よりコンサ特別バージョンを「コーチャンフォー釧路店(春採)」にも置いていただけることになりました。
 そして本日(11/20)最新号となる第6号が発売となりました。今回のおまけはミニステッカー(今回は正直うーむ...)、チーム特集では斉藤宏則氏によるヤンツーコンサ3年間の検証記事、他に札幌に関連するモノとしては、12/9の天皇杯でお邪魔する予定のフクアリのグルメ案内や、元札幌(現横浜FM)の山瀬功治インタビューが載っております。またそれ以外の記事でも、国内サッカー好きには興味深い記事が並んでおります。
 今後も継続してコンサバージョンのJ+を釧路に置いて頂けるよう、ぜひ売り上げ実績を積み重ねていきたいと考えておりますので、もしサッカーJ+を買おうかなと思っている方がおられましたら、
コーチャンフォー釧路店にてこのコンサ特別バージョンの方をお買い上げ下さい!定価680円です(なお、購入の際は、付録のシールが挟み込まれているかどうかご確認下さい)。

 また、これとは別に、ニューズ出版より、「J'sサッカー プレ号」という、やはりJリーグ専門誌が発売されております。こちらも先発誌である「J+」を意識した作りの誌面で、同額の680円です。

 いずれの雑誌ともに、来年シーズンインからは月刊誌を目指すと謳っております。現在隔日誌(エルゴラ)や週刊誌(サカダイ、サカマガ)その他多くのサッカー雑誌が既に刊行されている中で、果たして新たに月刊誌2誌が生き残っていけるのかどうか、ちょっと不安に思うところもありますが、良い記事は褒め、良い雑誌は買って読みながら、今後の推移を見ていくことにしましょう。

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