去る11/18(土)、中標津町にて石水勲氏の講演会「コンサドーレと白い恋人」が開催されました(2006/11/30)
去る11/18(土)、中標津において、HFC取締役ならびに石屋製菓社長の石水勲氏による講演会「コンサドーレと白い恋人」が開催されました。当日の参加者は約160名で、ちょうどコンサドーレもアウェイ水戸戦で勝利した後だったため、石水氏も大変機嫌良くお話しいただき、予定した時間内にお話が収まりきらないくらいでした。石屋製菓のお話がメインではありましたが、実は社長はその昔ボクシングの五輪強化選手だった(!)とか、スキーはインストラクター級の腕前で奥様はその教え子だった(!!)とか、皆が知らないネタについても語って頂きました。「北海道にプロサッカーチームを」という考えも、そのボクシング時代の生活から生まれたのだ、と切々と語ってくれました。
日ハムの優勝パレードもご観になられたらそうで、道民として嬉しかったし感動もしたけれど、「やっぱりコンサがここを先に歩きたかった!」と、悔しい思いもされたそうです(なお、コンサのJ1優勝パレードの際は、紙吹雪じゃなくてシャボン玉にしたいそうです(笑))。
ご講演の最後には、「石屋製菓ある限りスポンサーとしてチームを支え続けます!」と強くおっしゃって頂きました。
講演終了後には、質疑応答の時間も設けられました。質問とその回答については以下に示しましたが、当日参加していたサッカー少年団の子供から、「全道の少年団がパスを回して各地に繋いでいくという設定で、TVコマーシャルに出演させて欲しい」という要望が出て、石水氏も「いいアイデアだ、検討する」と返答される場面もあり、会場が沸きました。
当日会場にお越し頂いた皆様、どうもありがとうございました(中標津後援会)。
当日の質疑応答(質問、回答共に要約しています):