夢を見ているような試合でした。前半はコンサの一方的な怒濤の攻撃、これまで見たこともないような仕掛け方を何度も見ました。この流れなら点が入るのは時間の問題と思いながら、無得点のまま前半を終えてしまったことが、後半の悪夢へと繋がっていきました。後半も早々の6分、コンサDFの裏に抜けた清水を、池内がファウルで止め退場、さらにPKで1点を献上。これで、ベガは息を吹き返してしまいました。前半は何をやってもダメだった仙台が、コンサDFの裏に抜け出してゴールを脅かします。結果、0-3と再びふがいない結果をホームのサポーターに晒す結果となってしまいました。取るべき時に取らないと、流れはいつの間にか向こうに行ってしまうということ、現在のコンサは、1点先制され、あるいは池内が欠けるだけで、全く違うチームになってしまうくらい、まだ未完成で弱いこと、この二つを強く感じながら、ベガサポの歌う歓喜の「シャンゼリゼ」をスタンドで聞いていました。
次節はアウェイ水戸戦です。勝ち点こそありませんが、これまで毎試合得点している点ではコンサを上回っているともいえ、来週も厳しい試合になることでしょう。管理人は今季初のアウェイ遠征で、笠松競技場に行ってきます。
気持ちを切り替え、次節に向け練習を重ねよう！
コンサの今季初勝利となった3/19（土）、釧路市内のスポーツバー[Sports Farm]にて、今季第1回目のTV観戦会を開催いたしました。当日はサポーターや家族連れなど約20名ほどの参加があり、ビールやおつまみを片手に、TV越しにコンサドーレの選手達に熱いエールを送りました。ザスパ相手に大勝したこともあり、大変盛り上がった観戦会となりました。