今こそ、サポーターがチームを支える時!
山形戦の敗戦の翌々日、最初に入ってきたニュースは、堀井選手の骨折でした。これだけでもかなり辛かったというのに、その後夕方に流れてきた「不祥事」のニュースには、本当に参ってしまいました。悔しくて、情けなくて、寂しくて、どうしようもない気持ちです。
しかし、われわれが今回の一件でどんなに落ち込もうと、メンタルをぐちゃぐちゃに乱されようと、J2リーグ戦は続いていきます。今週末にはホーム厚別に水戸ホーリーホックを迎えて試合が行われます。そしてそれに向けて、柳下監督以下スタッフ、選手みんなが、様々な雑音の中、それでもサッカーに集中しようと、ホームで我々に勝ちゲームを見せようと、一生懸命に練習をしています。
今こそ、そんな彼らをサポートしたい。出来る限りの気持ちを伝えたい。
釧路ー札幌は遠いです。そうそう簡単に行ける距離ではありません。それでも、もし当日札幌方面へ行ける機会がある方は、ぜひ厚別のスタンドから、我がチームの選手達に声を伝えて下さい。そして、試合会場まで行けない方も、テレビやパソコンの速報を介して、彼らの戦い振りを見、そして気持ちを送って下さい。背中に12番を背負うサポーターの一人として、切に願っています。
おまけ:明日(5/13)金曜日の14:30ごろから、FMくしろの番組中コーナー「kushiroコンサドーレ応援隊」でしゃべってきます。どれだけ気持ちを伝えられるか分かりませんが、頑張ってきます。
第11節 5/7 Away山形戦、0-3で惨敗
先のトップページで「第1クールを連勝で締めくくろう」と書きましたが、結果は0-3。ハイ、身の程知らずでした。山形の壁は今年も厚いのか...
CSの生中継を見ておりましたが、そんなにひどく駄目というところがあった訳ではなかったように思います。しかしながら何だかいつものようにはうまく行かない。相手を崩す回数も時間も、湘南戦、徳島戦あたりをピークにだんだん少なくなってきているようにも思います。やれることをやって、それでもうまく行かないとき、次にどうしたらよいのか?その辺の引き出しが、ウチのチームにはまだ少ないのかなと感じた試合でした。それと、途中で負傷退場した堀井選手が心配です。大事に至らなければ良いのですが。
次は一週間おいて厚別開幕戦、水戸を迎え撃ちます。第1クールでは現地まで行って、試合内容にえらくげんなりさせられた記憶がありますが、今度はホームです。下手な内容の試合は出来ません。十分に体を休めて、気持ちを切り替えて、持てる力を十分に発揮して戦って下さい。
新たな気持ちで立ち向かえ。第2クールは勝利から入ろう!