9/10 (日)13時より鶴居にて地元「R・シュペルブ」のゲームがあります! 

 「道リーグ」への復活を目指して戦う地元社会人サッカーチーム「R・シュペルブ釧路」は、現在「道東ブロックリーグ」の首位を走っております。今シーズンは残り2試合、うち1試合が、今週末の9/10(日)13時より地元鶴居にて開催されます。お時間のある方、ぜひ生のサッカーを見に行ってみませんか?詳しくはこちらをご覧下さい。


北海道後援会よりご案内2題

 北海道後援会のジュニア会員の特典として、ホームゲームの自由席に無料で入場できるようになりました。また、これまで指定されたお店でしか使えなかったチケット割引券についても、当日のスタジアムで使用することが出来るようになりました。詳しくはこちらをご覧下さい。


持株会の招待券で、子供達をホームゲームに招待しませんか?

 持株会会員の方には、1口に付き年間2枚のSA自由席招待券が発送されているかと思いますが、使う予定がないなぁ、という方、そのチケットで、札幌近郊の子供達をコンサのホームゲームに招待してみませんか?詳しくはこちらのページをご覧下さい。


Jリーグ専門季刊誌「サッカーJ+ コンサドーレ札幌版」、コーチャンフォー釧路店にて発売中です! 

 国内サッカーに関する記事が満載の季刊誌「サッカーJ+」、全国版とは別に、チームごとに特別付録(カレンダー)の付いた各チーム特別版がありますが、コーチャンフォー釧路店にて、最新の第5号を発売しております。詳しくはこちらをご覧下さい。


「ダイナー」でのアウェイTV観戦、残り3戦!

 今期お楽しみ頂いておりますスポーツバー「ダイナー」でのアウェイ観戦可能試合も、残り3ゲームとなりました。詳しくはこちらをご覧下さい。


第37節 Away山形戦、0-0でドロー

 まだネットや新聞などの情報を何も見ない状態で、現地ゴール裏で跳ねながら見ていた感想を正直に書きますと、「面白いゲームだったなぁ」でした。お互いフィニッシュが決まらずに無得点のドローでしたが、そこまでの組み立てでは、面白いと思える場面があったように感じていましたし、また林の良いセーブも(特に終盤)多く見られたと思います(ピッチの向こう側でしたが)。それと同時に「突然うまくはならないよなぁ」とも感じていました。何度かあったゴール前での決定機、あのうち一つでも決まっていれば(前にも書いたような気がするな...)とは思うものの、ここ数試合同じような決定機を逃し続け、その結果としてこの勝ち点と現在の位置にいるわけですから、まぁ仕方ないかなと。でもそこまでに至る過程は、随分と良くなってきたんじゃないかなと感じています。試合中はとにかく「みんなの念を背負ってきているんだ」と思って、とにかく襷に掴まって出来る限り歌って跳んでいましたが、試合後は、私個人の感想として、選手達に拍手を送りました。そして、この試合をどう評価するかは、各人の立ち位置によって大分異なることでしょう(現地でもその辺りは各人様々でした)。
 諦める、ということとは違いますが、さすがに今更上位との勝ち点差とかを数えたところで仕方なかろうという状況になりつつあります。ウチのチームが良くなるのと同様に、他のチームだって強くなる訳で、結果としてJ2リーグ自体は面白いゲームが増えたと思います。そして我が札幌は、多分チームの現状に見合った位置にいるのでしょう。全ては積み重ねの結果。だけどまだ積み重ねる機会は14試合分残されている。その機会を、例えそれがトップ3に届きそうにないとしても、チーム・選手達がどの様に活かしていくのか(あるいはぶん投げてしまうのか)、シーズン最後まで見届けてやろうと思います。ここ久しく対戦する機会の無くなってしまった大宮のダンマクに「覚悟完了」ってやつがあったのを覚えておられるでしょうか?当時は「何じゃこりゃ、変な日本語」位にしか思っていませんでしたが、現在の私の心境はまさにそんな感じです。

 来週はアウェイ神戸、現地の水族館訪問などを楽しみにしつつ、性懲りもなくまた現地に行ってきます。何だかんだ言いつつも、今は、昇格とか何とかは抜きにして、自分のチームの応援で一緒に叫んで跳べることに一番の幸せを感じる様になってきました(これは「悟り」か。まさに「覚悟」?)。

by 管理人

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