7/11（水）19時より、市内末広にてTV観戦会を行います
来る7/11(水)19:00より、カフェレストバー「ダイナー」（釧路市栄町4-1）にて、ホームアビスパ福岡戦のTV観戦会を行うこととなりました。 ご案内期間は過ぎておりますが、もし現地厚別まで行くことができず、ぜひ皆で観戦、応援したいという方は、釧路後援会事務局あてに、その旨をお伝え下さいませ。
また、このTV観戦会に先立って、これまで延び延びになっておりました今年度の釧路地区後援会の総会を、18:30より、釧路市民活動センター１F（釧路市北大通り4-1）にて開催いたします。総会は基本的に後援会員のみの参加に限らせていただきますが、異動等で釧路に来られた方で、住所が釧路地区に変更になった情報が反映されずに、当方からの案内が届いていない方もおられるかもしれません。その場合は、事務局までご連絡下さい。また当日総会の席で後援会に入会することもできますので、興味のある方は観戦会と併せてご参加下さいませ。
第26節 ホーム山形戦、1-1でドロー
前節札幌はお休み、約10日振りの試合でしたが、今回も勝ち点3を獲るには至りませんでした。前々節の草津戦に続き、GKとDFラインの間が不安定な感じを受けましたし、山形はきっちりとそこを突いてきました。また前線とMFの距離が遠くなることで、FWに当てた後のセカンドボールを山形に持って行かれた印象もありました。決定力さえあれば（これは両チームとも同じでしたが）、山形が勝っていてもおかしくなかったでしょう。
さすがに同じチームと2回ずつ当たれば、どんなに強い、あるいはこれまで勝ち続けてきたチームでも、しっかり研究され、どこに弱点があるのか探られてきます。草津も山形も、きっちりと札幌を研究し、対策を立ててきました。これから札幌と当たるチームも、その辺りを十分にスカウティングしてくることでしょう。次は、札幌がそれを乗り越える番です。今までの戦術を更に強固にするのか、新たな戦術を取り入れて、相手のスカウティングの上を行くのか。今、札幌は試されているのかもしれません。