釧路におけるコンサ週間、無事終了しました

 今月16日のJRサッカー教室から始まった「釧路におけるコンサドーレ週間」も、21日の「ドーレくん幼稚園訪問」、翌22日の「介護予防運動教室」「湘南戦TV観戦会」「アジアリーグアイホ開幕戦へのドーレくん登場」の各イベントを以て、無事終了いたしました。 介護予防教室には約30名、TV観戦会には15名のお客様にご来場いただきました。またアイスホッケー会場では、日本製紙クレインズのマスコット「ゲットくん」と共に、多くのホッケーファン・子供さんらと写真撮影をしたり、一緒にYMCAを踊ったりして楽しみました。各行事に御参加、ご来場いただきました皆様に、心より御礼申し上げます。
 今後もTV観戦会などのイベントを行う機会があるかと思いますが、その際にはぜひまた御参加下さいますようお願い申し上げます。


第41節 アウェイ湘南戦、0-3で敗戦

 ここひと月勝ち星に見放されている札幌。今節こそ何とか勝たせようと、本当に多くの札幌サポーターが、全国各地から気温30度近い平塚競技場に集いました。そしてここ釧路でも、この試合に合わせてTV観戦会を実施。北の森から飛来してくれた「ドーレくん」と一緒に、20名弱のサポーターが画面を通して声援を送りました。が、残念ながら試合は惨敗。主力選手3名を欠く相手に、ほぼベストメンバーを揃えて立ち向かってのこの結果。組織的な守備を基本として、それと若干の幸運を味方に付けて勝ち進んできた札幌の戦術が、一旦歯車が狂うとなかなかその修復が困難であることを、嫌というほど知らされました。そしてこの結果には、現地で死力を尽くして応援したサポーターはもちろん、全国の札幌サポの多くをひどく落胆させるものでもありました。管理人もさすがにショックで、気持ちを立て直すのに丸一日掛かるような始末でした。

 とはいえ、どんなに現状を嘆いたところで状況が変わるわけではありません。まして今週は早速水曜日に次の試合が控えています。下を向いている暇はありません。試合後のインタビューで三浦監督が「唯一変わらないのは多くのサポーターがしっかりと応援してくれていること」と言われました。これは僕等にとっては光栄な言葉ですが、変わらないだけでは足りない。もっと良い応援が出来るはず。
 チームがうまく行かないときに、上を向かせるのは僕等サポーターの仕事です。直接プレイに関与できるわけではないサポーターが出来ることなんて、はなから限られています。でも、僕等の声援で、選手達の頑張りを数%でも上げることが出来るなら、やらないよりやった方が良いに決まっています。チームや選手達がそうであるように、僕等サポーターも、悔いを残してシーズンを終わるようなことはしたくない。

 長かったリーグ戦もあと残り1/4を切りました。ここまで皆で頑張って首位に付けてきたチームです。最後の最後まで力を出し切って、チームと共に闘いましょう。チームと一緒に、サポの力も試されているのです。
 まずは明日の厚別山形戦。平日のナイトゲームではありますが、現地に行ける方は、それぞれのベストを尽くして、札幌の選手の背中を押してやりましょう!

管理人

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