今月16日のJRサッカー教室から始まった「釧路におけるコンサドーレ週間」も、21日の「ドーレくん幼稚園訪問」、翌22日の「介護予防運動教室」「湘南戦TV観戦会」「アジアリーグアイホ開幕戦へのドーレくん登場」の各イベントを以て、無事終了いたしました。 介護予防教室には約30名、TV観戦会には15名のお客様にご来場いただきました。またアイスホッケー会場では、日本製紙クレインズのマスコット「ゲットくん」と共に、多くのホッケーファン・子供さんらと写真撮影をしたり、一緒にYMCAを踊ったりして楽しみました。各行事に御参加、ご来場いただきました皆様に、心より御礼申し上げます。
今後もTV観戦会などのイベントを行う機会があるかと思いますが、その際にはぜひまた御参加下さいますようお願い申し上げます。
※TV観戦会のハーフタイム抽選会にて当選いたしました「11/18の札ドーム 対京都戦SA席チケット」1枚を、会場にお忘れになられたお客様がおられました。心当たりがある方は、管理人宛にメールにてご連絡下さいませ。
第43節 アウェイ東京V戦、1-5で敗戦
悪天候の中、そして厳しい試合展開の中、声を絶やすことなく応援を続けてくれたサポ仲間の皆様、本当にありがとうございました。あの環境・内容の中、応援を続けることは本当に大変だったことと思います。
テレビの画面を通して見ていた限りでは、両チームのタレントの差がそのまま出てしまった試合だったと感じました。札幌は、あの戦力で、よくここまで勝って来れていたと言うべきなのかもしれません。また今日の試合に関しては、あんな早い時点で先取点を取られた時点で、札幌の戦術は崩れてしまったのかもしれません。
でも、この結果は悔しい。声が出なくなるくらい悔しい。
チーム・選手には、とにかく不注意なミスをもうしないように、練習を重ねて貰いましょう。もう大きな変更が出来る時期は過ぎてしまっている以上、今季は現在の戦術をやり続ける以外ありません。拙いところにパッチを当てて、こんがらかったところをほぐしながら、今季を何とか乗り切って、勝てるところから勝ち点を獲っていく。
もしその過程で、選手達が下を向きかけたら、僕等の声で上を向かせましょう。僕等に出来ることはたったそれだけ。でも、出来ることを全力でやっていきましょう。悔いを残さないように。何度も書きますが「総力戦」には僕等サポーターも含まれます。
どんな試合をしようと、またどんな結果になろうと、決して僕等は下を向くことなく、最後まで選手達の背中を押していきましょう。