9月中旬、釧路にコンサがやってくる!!

 来月中旬に、釧路でコンサ関連のイベントが連続で行われます。そのイベント内容と日時について簡単にご紹介いたします。詳しくはこちらのページをご覧下さい:


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(ファッションコンテスト仮装部門優勝のヨーデルさんです)

9.15 はみんなで札幌ドームへGO!

 9/15(土)14時より、札幌ドームにてホーム仙台戦が開催されます。この日、札幌ドームを4万人のサポーターで満員にして、コンサの選手達を迎えようというサポ発案のプロジェクトが、現在着々と進行中です。先日のホームC大阪戦では、手書きメッセージを書き入れた1万5千枚(!)のビラが、ドームに訪れた観客に手渡されました。
 ここ数年は、コンサの試合でドームに集まる観客数は多くて2万人どまり。チームが上位リーグを目指して頑張っている中、札幌サポにもあの器を一杯にするだけのパワーがあるところを示してやりませんか?
 9/15は、親戚やお友達をお誘いの上、ぜひ札幌ドームへ足をお運び下さい。また、宣伝チラシのデータ(PDFファイル)はこちらからダウンロードすることができますので、お使い下さいませ。

第37節 アウェイ水戸戦、1-2で敗戦

 何とも不思議な試合でした。特に試合開始から10分間、相手の前線の選手を捉えきれずに、何度もペナルティボックス内での突破を図られます。GKとDF陣との連携も明らかに悪く、間に入ったボールをどちらが処理するのか、お互いに迷っているようでした。そうするうちに早速1点目の失点。その1分後にダヴィが取り返して一旦同点にするものの、15分に再び得点され1-2。このままゲームは終わってしまいました。
 DFラインが簡単に破られる、あるいは中盤でセカンドボールが奪えない/簡単に獲られる、いつもなら左サイドに君臨するはずの西谷選手がなかなかボールに関与できないなど、これまでのゲームからは考えにくいダメダメな内容でしたし、また逆に水戸のプレイ振りは、決定力のみを除けば、全ての面で札幌を上回る素晴らしい出来でした(この内容で、あとは最後にきちんとゴールを決める選手がいたならば、こんな地位にはいないことでしょう)。なぜ、これまで出来ていたプレイが、こうもできなくなってしまったのか?ひょっとして、これまでとは異なるプレイ振り、戦術の試行を始めたのか、とも思ったのですが、試合後の監督のインタビューを見ると、そうでも無さそうです。とにかく、何とも不思議としか言えないような試合でした。
 この試合を水戸が獲ったことにより、水戸はホーム笠松で約1年ぶりの勝利を手にし、かつ下位チームの結果もあって、とうとうJ2再開を脱しました。「最後の笠松」のつもりで現地に来ましたが、随分と豪華なプレゼントを相手にあげてしまいました。
 
 次節は中二日でホーム函館に愛媛を迎えます。愛媛には先クールで嫌な目に遭わされていますし、何たってホームゲームです。一年間、函館千代台でのこの試合を楽しみにしている人たちの目の前で行われる試合です。今日のようなフワフワしたままの試合振りは許されません。しっかりと今年の札幌の成長ぶりを、函館に集うサポーターに見せ、そしてきっちり勝っていただきたい。もちろんサポも、そのために頑張って応援します。

管理人

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